藤沢莉子の生い立ちは?兄や高校、ダンスを始めた少女時代から≒JOY加入まで

ひと目でわかるプロフィール
藤沢莉子
ふじさわりこ
14歳から続けたダンスを武器に、高校卒業時の進路選択を経て≒JOYへ進んだメンバー
生年月日
2004年1月16日
血液型
B型
身長
155cm
出身地
埼玉県
所属・活動形態
≒JOY
活動時代
令和アイドル
アイドル活動開始
2022年
活動開始時年齢
18歳
アイドルになったきっかけ
オーディション

≒JOYのメンバーとして、ダンスを生かしたパフォーマンスを見せている藤沢莉子。ステージに立つ今の姿だけを見ると、子どものころから一直線にアイドルを目指していたようにも思えます。

けれど、中学生の藤沢には看護師や鑑識官など複数の将来像があり、アイドルになるとは考えていませんでした。転機になったのは、14歳から本格的に打ち込んだダンスと、高校卒業を前にした進路選びです。

高校卒業を前に「自分が一番輝けること」を考え、歌って踊るステージを進路として選んだことが、≒JOYへ向かう直接の入口になりました。

その前には、10歳の誕生日に家族や先生、親戚が集まった日もあれば、中学校で友人たちと先生の誕生日を祝った時間もありました。藤沢莉子がアイドルになるまでを、少女時代の具体的な場面から追っていきます。

まずは、まだ将来の職業が一つに決まっていなかったころまでさかのぼります。

藤沢莉子は昔どんな子?10歳の誕生日から中学時代まで

藤沢莉子は、普段はあまり誕生日パーティーをする家庭ではなかったと振り返っています。ただ、10歳のときは「1/2成人式」があり、家族だけでなく学校の先生や親戚も集まる特別な日になりました。

後年のインタビューで5年前の自分を振り返ったとき、藤沢は中学2年生。当時はすでにダンスを習ってステージに立つ経験があり、芸能界への憧れはあったものの、将来の夢はまだ一つに絞られていませんでした。

「正直アイドルになるとは思っていなかったです。」

出典:VANITYMIX「≒JOY VANITYMIX WEB LIMITED INTERVIEW」(公開日記載なし)

看護師や鑑識官にも興味を持っていた

当時の将来像として本人が挙げたのは、看護師や鑑識官など。医療系にも関心があり、芸能界だけを見ていたわけではありません。いくつもの選択肢を持ちながら、中学生の日々を過ごしていました。

このころに始めたダンスは、数ある興味の一つから少しずつ大きな存在になっていきます。踊ること自体は以前から好きで、動画を見ながら振り付けをそっくり覚える「完コピ」も楽しんでいました。

14歳から本格的に始めたダンス!週6でレッスンへ

ダンスを本格的に習い始めたのは14歳。本人は≒JOY加入後のインタビューで、それ以前から踊ることや動画の完コピが好きだったと話しています。

「私は14歳からやっています。」

出典:SGS109「≒JOY(ニアリーイコールジョイ) 大信田美月、藤沢莉子、山田杏佳 インタビュー」(2022年8月5日)

本格的に習い始めてからは、週6日ほどダンスレッスンに通う時期もありました。

藤沢が経験していたのはジャズダンスです。そこで身についた、音より少し遅めにテンポを取る踊り方は、≒JOY加入後には逆に調整が必要な癖にもなりました。可愛らしい振り付けや曲にぴたりと合わせる踊り方に苦戦したことも、自分で明かしています。

2026年4月には、本人公式InstagramでITZY「THAT’S A NO NO」を踊る動画も公開しています。中学時代から続けてきたダンスは、加入後も藤沢のパフォーマンスを形づくる要素の一つになっています。

藤沢莉子の家族構成は?兄と家族のエピソード

藤沢莉子の家族構成
2026年に≒JOY運営が存在を公式確認
本人
藤沢莉子

藤沢莉子の家族について、公表情報から確実に確認できるのは兄の存在です。2026年2月18日、≒JOY運営事務局はSNS上で話題になった写真について本人へ確認し、写っていた男性は藤沢の兄だと公式に説明しました。

同じ発表では、その写真が家族で食事をした際に撮られたものだったことも明かされています。兄の氏名や年齢、職業などは公表されておらず、一般人の家族についてそれ以上の個人情報は出ていません。

10歳の節目には先生や親戚も集まった

家族との昔話では、10歳の「1/2成人式」が具体的です。普段はあまり誕生日パーティーをしない一方、この年だけは学校の先生や親戚まで集まり、本人にとって特別な行事になりました。

大人になってからも、家族と食事へ出かける様子は本人のSNSに残っています。2026年5月には家族でメキシコ料理を食べに行き、にぎやかな店内を楽しんだことをInstagramで紹介しました。

父親や母親の氏名・職業、兄以外の兄弟姉妹については、公式プロフィールなどで詳しい公表はありません。家族構成を推測で広げず、本人や運営が明らかにしている範囲までが確かな情報です。

藤沢莉子の学歴は?中学校・高校時代と卒業後の進路

藤沢莉子の学歴
中学校
中学校(学校名非公表)
中学2年生の頃から本格的にダンスを始めた
高校
高校(学校名非公表)
卒業時に進学と将来の進路で悩み、アイドルを目指した

藤沢莉子は本人インタビューで、中学2年生のころや高校卒業時の出来事を複数語っています。一方、中学校と高校の具体的な学校名は、≒JOY公式プロフィールや本人の公表情報には出ていません。

「藤沢莉子 高校」「藤沢莉子 出身高校」と検索されることがありますが、具体的な校名を裏付ける公式情報は公表されていません。

中学校では先生の誕生日をみんなでお祝い

中学校時代には、学校へケーキを持ち込み、先生のバースデーパーティーをしたことが何度かあったそうです。みんなでとんがり帽をかぶり、給食の時間に歌い、使い捨てのフィルムカメラで写真を撮る。そんな学校生活の一場面を本人が振り返っています。

藤沢が高校1年生だったころはまだコロナ禍前で、中学校でのそうした行事を経験できていました。その後はダンスを続けながら高校生活を送り、卒業が近づくにつれて、進学するか別の道へ進むかを考えるようになります。

学生時代から続く友人との時間

2026年の22歳の誕生日には、「学生の頃から仲良し」の友人とレストランで過ごしたことを本人がInstagramで紹介しています。学校名は明かしていませんが、学生時代から続く交友関係を本人自身が伝えた投稿です。

高校卒業を控えたころ、進路の迷いは「自分は何をしたいのか」という問いへ変わっていきました。その答えが、長く続けてきたダンスとつながります。

≒JOY加入前から知っていた齊藤なぎさとの関係

藤沢莉子と元=LOVEの齊藤なぎさには、≒JOY加入前から交流がありました。藤沢は2023年1月、齊藤の卒業コンサートを受けて、ニアジョイに入る前からその存在に助けられてきたと公式Xで振り返っています。

投稿では、アイドルとしての齊藤だけでなく「プライベートのなぎ」にも触れており、≒JOY加入前から私生活でも交流があったことを本人が伝えています。ただし、二人が同じ高校に通っていたと断定できる公式情報は公表されていません。

藤沢莉子の「前世」は?≒JOY加入前の活動歴を確認

藤沢莉子については、ダンス&ボーカルアイドルユニットCOCO.COL♡Rの「RIKO」と結び付ける情報があります。FMヨコハマの2020年2月8日の公式記事では、COCO.COL♡Rに「RIKO」というメンバーが在籍していたこと自体は確認できます。

ただし、FMヨコハマ公式の記事にはRIKOの本名として藤沢莉子とは記載されていません。現在の≒JOY公式プロフィールにも加入前の所属歴は掲載されていないため、両者を同一人物と公式に結び付ける根拠がない状態で「元COCO.COL♡R」と断定することはできません。

≒JOY加入前について確実に本人の言葉で追えるのは、中学2年生からのダンス経験、高校卒業時の進路選択、そして第3のグループオーディションです。

高校卒業後、藤沢莉子がアイドルを選んだ理由

高校卒業を前にした藤沢は、進学するかどうかで迷っていました。そこで考えたのが、自分が一番輝けることは何かということでした。

「自分が一番輝けることはなんだろう」

出典:ORICON NEWS「指原莉乃プロデュースの新グループ『≒JOY』 アイドル目指したきっかけは『小学生の頃HKT48さんを見て』」(2022年3月29日)

藤沢がたどり着いたのは、ステージに立って歌い、踊ることでした。中学2年生から続けてきたダンスを生かせる場所でもあり、自分に合っているのではないかと考えてアイドルを目指します。

加入から約9か月後のインタビューでは、高校卒業後の決断をさらに率直に振り返っています。それまで部活動や習い事をいろいろ経験したものの、少しできるようになると辞めてしまったこともあり、≒JOYだけは中途半端にしたくないと話しました。

「高校を卒業してこれに懸けていこうと思えたのがニアジョイでした。」

出典:vois(旧MusicVoice)「ニアジョイ、アイドル活動で心がけていることとは?」(2022年12月27日)

ファーストソング「≒JOY」の仮歌を初めて聴いたときには、オーディション前の「今後の人生どうしよう?」と考えていた時期を思い出し、Dメロの言葉が強く刺さったとも語っています。進路を決めきれなかった高校卒業前の感情は、加入後も本人の記憶に残っていました。

2次審査は「30秒くらい」の感覚だった

第3のグループオーディションで、藤沢は2次審査が本当に一瞬で、30秒ほど話して終わったように感じたと振り返っています。最終審査は一発勝負。終わったあとに後悔したくないと、自分の出せる魅力を最大限見せることを意識しました。

ここで武器になったのがダンスです。ダンス審査では、審査を見ていた指原莉乃の方向をかなり見ながら踊ったといい、後のインタビューでは「ファンサービスをしたつもり」と笑っています。

オーディション当日の本人が周囲からどう見えていたかを伝える話もあります。大信田美月は後の対談で、2次審査前の待機室で藤沢と隣の席になり、落ち着いて座っている姿を見て「こういう子が受かるんだ」と思ったと明かしました。藤沢自身はその場で初めて聞き、驚いています。

2022年1月30日の最終審査を経て≒JOYへ

第3のグループオーディションの最終審査は2022年1月30日。約2か月後の3月29日、藤沢を含む12人がお披露目され、指原莉乃からグループ名「≒JOY」が発表されました。

本人公式Instagramには、2024年3月29日に結成2周年を迎えた日の投稿が残っています。お披露目の日付は、そのまま≒JOYの周年を数える起点になりました。

高校を卒業した18歳の春、進学以外の道として選んだアイドル活動が始まりました。ただし、お披露目はゴールではなく、観客の前で歌って踊る最初のステージに向けた準備が続きます。

≒JOY合格から初ステージまで!MV撮影と3曲のリハーサル

初ステージまでの時期、藤沢たちは披露する3曲のリハーサルを進めながら、ファーストソング「≒JOY」のMVも撮影していました。会う機会が増えたことでメンバー同士の距離が縮まり、言いたいことを言える関係になっていったと藤沢は振り返っています。

「≒JOY」のMV撮影は学校を舞台に行われました。撮影日はかなり暑く、藤沢はカットの合間にも日焼け止めスプレーを何度も使っていたそうです。MVでは、長く続けてきたダンスを生かし、間奏のダンスパートも担当しました。

それより前、3グループ合同曲「トリプルデート」のMV撮影では、藤沢にとってリップシーンも初体験でした。何をすればよいか分からない中、先に撮影する=LOVEや≠MEのメンバーの動きを見学し、良いところを少しずつ自分の撮影へ取り入れたと話しています。

MVが公開されたのは2022年7月2日。その翌日、富士急ハイランド・コニファーフォレストで行われた「イコノイジョイ2022」が、≒JOYにとって観客を前にした初ステージになりました。

リハーサル中は、先輩グループと同じステージへ立つことで迷惑をかけないようにしようと緊張が続いていました。しかし本番当日になると、藤沢の意識は「楽しもう」「メンバーみんなで笑顔で頑張ろう」という方向へ切り替わっていきます。

「初めてのステージで緊張だったのですが」

出典:日刊スポーツ「指原莉乃プロデュースグループ合同フェス『イコノイジョイ』開催」(2022年7月3日)

本番を終えた藤沢は、ファンに会えた時間があっという間だったとコメントしています。後には、この初ステージに向けたリハーサル期間こそ、≒JOYが本当のスタートラインへ立った時期だったと表現しました。

藤沢莉子がアイドルになるまで
2004年1月16日
誕生
公式プロフィールでは埼玉県出身
2018年ごろ
14歳からダンスを本格化
動画の完コピを好み、本格的に習い始めてからは週6日ほど通う時期もあった
高校卒業前
進路としてアイドルを目指す
進学に悩む中、自分が輝けることとして歌とダンスのステージを選んだ
2022年1月30日
第3のグループオーディション最終審査
ダンス審査では自分の魅力を出し切ることを意識した
2022年3月29日
≒JOYとしてお披露目
指原莉乃プロデュースの第3のグループとして活動を開始
2022年7月2日
ファーストソング「≒JOY」MV公開
学校を舞台にしたMVでダンスパートも担当
2022年7月3日
初ステージ
「イコノイジョイ2022」で観客を前に初めてステージへ立った
2024年1月17日
メジャーデビュー
デビュー・ミニアルバム「きっと、絶対、絶対」を発売

中学2年生で始めたダンスは、オーディションの審査で自分を見せる武器になり、初めて大勢の観客の前に立ったステージでも中心にありました。

2024年1月17日、≒JOYとしてメジャーデビュー

初ステージから約1年半後の2024年1月17日、≒JOYはデビュー・ミニアルバム「きっと、絶対、絶対」を発売し、メジャーデビューしました。アルバムにはファーストソング「≒JOY」をはじめ、結成後に歌ってきた楽曲が収録されています。

藤沢莉子が高校卒業時に選んだ道は、2022年3月のお披露目、7月の初ステージを経て、メジャーデビューへ続きました。14歳から積み重ねてきたダンスを携え、現在も≒JOYのステージに立っています。

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